サッカー専用スタジアムがもっと増えてほしい!
注意:わたしは広島サポーターです。
昨日 5/3 は、柏にある妻の実家に遊びに来たついでに 柏レイソル x 鹿島アントラーズ戦 を観て来ました。
(先日の FC東京 x セレッソ大阪戦 に続き、J観戦は今シーズン2回目)
日立柏サッカー場での観戦は初めてだったのですが、トラックのない専用スタジアムっていいですね。
ピッチと観客席の距離が近いので、陸上競技場と比べて一つ一つのプレーから迫力をより感じますし、選手の表情もよく分かります。
同じ試合を観ても、受ける印象が全然違うはずです。
選手的にもサポーターとの距離が近いと燃えるんじゃないでしょうか?!
今回の観戦を通して、専用スタジアムのよさをつくづく感じました。
広島人的に、市民球場跡地に専用スタジアムが建設されることを心から願ってます!!
P.S.
2歳前の息子には、まだまだサッカーをじっくり観るのは辛いみたいです。
試合の半分以上は妻と代わる代わるスタンド外で遊ぶのに付き合ってました。
スポーツ観戦できるようになるまであと何年かかることやら。。。
東京タワーで鯉のぼりを見てきました
東京タワーの麓に飾ってある鯉のぼりを見てきました。
参考: 春恒例!333匹の「鯉のぼり」と巨大「さんまのぼり」がタワーをバックに泳ぎます
鯉のぼりのサイズは大きくなかったのですが、333匹も飾ってあるのでなかなか見応えがありました。
都心に住んでいると近所ではベランダ用のものしか見れません。
そんな訳か息子も大興奮!
連れて行った甲斐がありました。
記録的大雪前後の目黒川辺りの様子
先週の大雪に続き、今週末(2月14日から15日)にかけて記録的な大雪が降った東京。
東京都心で20cm以上の積雪になったようです。
上京して10年以上経ちますが、こんな大雪に見舞われたことはなかったので、近所の大橋や目黒川沿いの写真を撮っておきました。
2/14(金)
会社から帰宅途中(午後10時頃)の大橋ジャンクション付近の様子です。なんかもう雪国のようですね。
2/15(土)
一夜明けた様子。
雪は止んで空は明るくなっています。ただ、明け方に雨が降ったせいで道路の雪はけっこう解けており、ベチャベチャになっていました。
2/16(日)
子供を連れて大橋ジャンクションへ行きました。
オーパス夢広場
2日前の雪がまだ残っておりました。下は緑色の人工芝なんですが、ほとんど見えませんでした。
天空庭園
オーパス夢広場と同様、金曜日に降った雪がそのままに近い状態で残ってました。
梅の花が咲いていたのですが、真っ白な雪とのコントラストがとても綺麗でした。
強いチームはオフィスを捨てる
強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」
- 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,高橋璃子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2014/01/24
- メディア: 単行本
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本書ではリモートワークのメリットやチームでの働き方、落とし穴などが説明されています。 読み始める前はアメリカ企業のプラクティスなので日本企業にそぐわない部分がそこそこあるのかと思っていました。しかし、チームビルディングの方法や働き方、メンバーに求められる資質など各章で解説されている考え方や引き合いに出されている話しは概ね違和感がなく理解できるものでした。
私が現在勤めている会社はインターネット業界に属し、世間的に柔軟な働き方ができる部類にカテゴライズされています。しかし、意外なことに在宅勤務の制度がありません。ツール的にはプロジェクト管理にはJIRAなどのグループウェアを、ソースコードの管理にはGithub Enterpriseを使っており、37signalsと大差はありません。また、プログラマやデザイナーは毎日オフィスにいなくても仕事が回ると思われるのにです。
在宅勤務制度が未だにない理由は、仕事的にはプロデューサー・ディレクターが会議好きという点や、社員間の関係が非常に密で飲みニケーションを大切にする点に関係があるのかもしれません。(社歴が2年強でまだその辺りを把握しきれていません。)
今の会社と37signalsのワークスタイルなどを比較しながら読み終えて、結局リモートワークをうまく実践できるかは企業文化にかかっているのではないかと感じました。
最近子持ち社員が増えてきているので、企業文化が良質に変化してリモートワークが社内制度化されることを願うばかりです。
サンフレッチェ情熱史
正月休みの広島帰省中に読みました。
サンフレッチェ情熱史 降格・経営危機を乗り越えた「逆境のヒストリー」
- 作者: 中野和也
- 出版社/メーカー: ソル・メディア
- 発売日: 2013/12/26
- メディア: 単行本
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著者の中野和也氏はサンフレッチェ広島オフィシャルマガジン紫熊倶楽部の編集長という立場にあるだけあって、創設から昨年のJ1二連覇までの出来事が時系列にまとめられているだけでなく、その時その時の舞台裏がクラブ関係者に近い視点から綴られておりました。
私は広島生まれの広島育ちで、J開幕当初からの広島サポーターです。( 広島開催のアジアカップ '92で日本のアジア初制覇した時に、サンフレッチェ所属の高木・森保・前川選手の勇姿を現場のスタジアムで見た世代 )
そのため、'94のファーストステージ優勝、 幾度とない天皇杯決勝での敗退、二度のJ2降格・J1昇格などの場面はそれぞれ思い出があるものの、経営危機・監督交代・J1昇格に向けての苦悩などの舞台裏は当然ながら知る由もありません。1ページ1ページそれぞれの時期を思い出しながらいろんな感情を持って読みました。
読み終えた後、地方クラブが持つ苦悩と戦いながらJ1二連覇が生まれたのかと思うと、本当によくやったという気持ちになりました。また、サンフレッチェサポーターであることが誇らしく感じました。
今日は残念ながら悲願の天皇杯制覇を逃してしまいましたが、来シーズンに向けて新たに頑張ってほしいと思います!
P.S.
次のゼロックススーパーカップでは、そろそろ横浜に勝ってほしいな。