>> Geekなぺーじ:プログラマレベル

↑のブログにて、プログラマとしてのレベルを全8段階で説明されていた。

学生の時はCを使ってゴリゴリ書いていたけど、今はプライベートでPerlを使う程度で、仕事ではほとんど書くことないから、この区切りだと自分は「レベル2」くらいかな?
ユーザ企業に入ってしまった弊害だ。。。

レベル2


このレベルの人は、2度ほど何かの小規模プログラムを書き上げた経験を持っています。
段々とプログラミングへの興味が広範囲に及ぶようになり、勉強をするのが楽しくて仕方がありません。
このレベルの人達は、コードを書いた経験と徐々に増えてきた知識を元に、やればできるという自信を身につけています。
しかし、プログラミングは終わる事の無い果てしない道であるという事にはまだ気がついていないため、多少自信過剰な状態にあると言えるかも知れません。


ありがちな発言

「プログラミングならまかしとけ」


それにしても、最高級の「レベル7」のオチ?には恐れ入る。

レベル7


レベル7の人は、もう10年ぐらいプログラムを書いていません。
このレベルの人達は、プログラマにプログラムを書かせます。
このレベルの人はプログラマをプログラミングする人たちなのです。


このレベルの人自身はプログラムを書きませんが、プログラムを書いていた過去の自分を思い出しながら、今でもプログラマとして第一線でやっていけると自負しています。


このレベルは多少特殊であり、レベル0〜6のどのレベルからでもレベル7へレベルアップ可能です。
ただし、レベル0〜1の人がいきなりこのレベルに昇格したときの破壊力は相当なものです。
場合によってはペンペン草すら生えない焼け野原が発生する事もあるのでご注意下さい。
余談ではありますが、レベル5の人が嫌々昇格したレベル7も悲惨な場合があります。


ありがちな発言

「よろしく」

これが日本のIT業界の現状なんだろうか?
プログラマーが雑用係りのようにしか扱われないのはおかしい。
マネージメントも重要だが、最終的に形・ものにするスキルのほうが大事な気がする。